食べすぎと戦う奮闘記! (幸せを追い求めて…)

食べすぎと戦うOLの奮闘している姿に共感してもらい、戦友となっていただければと思います!

摂食障害について知ろう①(治すことが出来る病気)

病気について知ろう①

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 読んで欲しい方

  • 過食症・拒食症で悩んでいる方
  • 自分の食行動を止めたいけどどうすればよいのかわからない方
  • 周囲に食行動が異常でどうにか手をさしのべたいと考えている方

 摂食障害は治すことが出来る病気

 

摂食障害は、正しい知識を持って闘病すれば

必ず治すことが出来る病気です。

今苦しんでいる方にしたら

信じられないことかもしれません。

ですが、完治させることが出来るんです。

 

摂食障害は、わがままな食生活

(私も自身のわがままな食生活のせいだと思っています(-_-;))や

ダイエットによるものではなく

本人がコントロールできない

非常につらい症状を伴います。

 

 この病気はダイエットによる「痩せ過ぎ」やその反動によっておこる

「食べ過ぎ」というように、簡単に片づけることができないのです。

根底には心の問題が潜(ひそ)んでいます。

 

 

摂食障害の分類

 

摂食障害は大きく「拒食症」と「過食症」に分けられ、

その原因は人それぞれに違って複雑です。

 

不安を抱えている人、家族関係に問題のある人、

自分が好きになれない人。自信を持てない人。

 

また、人間関係の悩みを抱える人、挫折して立ち上がれない人、

生きる目標を失った人。

 

体重や体への誤った思い込みなど、

さまざまな要素が「拒食」や「過食」へと

結びついていくと考えられています。

 

 

摂食障害の現状

 

摂食障害の患者は年々増加傾向にあり、

2014年10月~2015年9月の摂食障害患者は2.6万人もいるそうです。

 

そしてこの人数は医療機関を受診した人の数なので

実際にはもっとたくさんの患者さんが存在しています。

 

www.nikkei.com

 

 背景にはやせ型の女性が人気を集めていたり

(痩せている=かわいいみたいな。)

 

さまざまなダイエット情報が多くのメディアでとりあげられていたり。

(〇〇ダイエットという言葉…聞かない日はないですね…(;^_^A)

 

肥満の人が馬鹿にされる傾向があったり。

(お笑い芸人の方など特にそういった傾向がある気がします。)

 

女性の社会進出、競争社会の中での多くのストレス…

その他沢山の心の問題が関係していると考えられています。

 

 

治療について

 

摂食障害は薬や手術などで治す病気ではないので、

患者さんがまず「治したい」という

強い気持ちを持つことが大切です。

 

本人の力でつらい症状を乗り越えて、

少しずつ行動を改善し、社会生活をしていくことが完治につながります。

 

本人はもちろんのこと周りの人が正しい知識を持ち、

本人の気持ちを受け止めて回復に向かう手助けが何より重要になります。

 

 

まとめ

 

摂食障害は周囲の人から非常に誤解を持たれやすい病気です。

 

「すべてダイエットが原因だ」「治る見込みがない」

「悪い癖だ」「親の育て方が悪い」

「無理やり食べさせれば治る」「性格の問題だ」などなど。

 

このような誤解は治療の邪魔になってしまいます。

 

なぜなら周囲がそう思うということは

本人もそう思ってしまい自分を責めてしまうからです。

 

くりかえしになりますが、

何よりも病気に対する正しい知識と理解が必要です。

 

今すぐ自分を変えることは難しいですが、

病気を知り、少しずつ食べ方や考え方を一緒に

変えていくように進みましょう。

 

心から応援しております。

 

 

過食症(非排出型)の辛さについて

 

過食症(非排出型)の辛さ

 

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 読んで欲しい方

  • 過食症(非排出型)で悩んでいる方
  • 過食を止めたいけどどうすればよいのかわからない方
  • 食べ過ぎているのではないかと思う方(食事量が異常)

 過食省(非排出型)とは

 この言葉はどういうことかと言いますと

過食をしているものの

排出行為(嘔吐をしたり、下剤を飲んで食べたものを

体の外へ出すこと)を行わないことです。

 

 過食症(非排出型)の辛さ

 非排出型の辛さは大きく2つあると思っています。

 

1つ目は、見た目の自信が更に

無くなってしまうことです。

 

排出行為が無いため、脂肪がつき

見た目にすぐに表れます。

ですので周囲の人に気づかれたり

身体に負荷がかかってきたりします。

太っていく自分に対する自信を喪失し

ストレスが増えるサイクルが

出来てしまいます。

 

2つ目は過食症だという認識ができないことです。

 

 私は過食を始めた当初から今まで十数年

一度も吐いたことも下剤を使ったこともありません。

それは私を辛い気持ちにさせました。

 

なぜ辛かったのか。

それは、自分も他者も排出行為がなければ

単なる「食べ過ぎ」だと思ってしまうからです。

 

「食べ過ぎ」なら自分で食事量を

調整すればよいだけのことなのに

なぜそんな簡単なことができないんだ。

「意思の弱い人間だ」とまた更に自分を責めていました。

 

今でも甘えなんだろうなーと思ったりします(-_-;)

 

 今回の記事では、過食をする人の中でも

排出行為(嘔吐や下剤を飲む行為)が無い人

について書かせて頂きます。

 

あれ?おかしいな?

という自分の身体や行動の変化への

気づきが大切だと思っています。

 

とても難しいとは思いますが

読んでくださった方が自分と向き合う

きっかけになれば良いなと思います。

 

 

摂食障害について

 まず過食に伴う病気について書かせて頂きます。

食事を取ることに何かしらの問題があり

生活に支障を来しているという状態のことを

大きく摂食障害といいます。

単なる食行動の異常ではなく、

背景には何かしらの心理的問題が隠れているとされるそうです。

 

この摂食障害という言葉が厄介なのかもしれません。

しっかりと言葉の定義が決まっていないように思えます。

 

摂食障害という言葉の意味(昔)

私が過食を始めた当初…今から十数年前は

専門的な本を読んでもインターネットで調べても

摂食障害=排出行為ありきでした。

 

以下の記事をご覧ください。

2010年の6月掲示されているものです。

摂食障害=排出行為ありきの様な表現がされています。

 

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http://www.minamitohoku.or.jp/kenkokanri/201006/anorexia.html

 

 摂食障害という言葉の意味(現在)

 しかし現在は違います。

摂食障害という病名は

非常にたくさんの病状を含んでいます。

以下は2019年11月24日に更新されている記事です。

 

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私の様に排出行為を伴わない過食の病気のことを

むちゃ食い障害というそうです。

 

排出行為を伴わない摂食障害があることに

喜び…というとおかしな表現ですが

認められたような安心した様な

そんな気持ちになりました。

 

少しごちゃごちゃしてきましたね。

分かりやすい表がありましたので

ご覧ください。

 

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なぜこんなにも病名にこだわるのか。

 

病名にこだわる理由

 過食し始めた当初は

沢山の量の食べ物を

食べ続けていて…

常に「いつか病気になるかもしれない…なるだろうな」という

怖さがありましたし

 

心療内科に通っていたぐらいですから

病気の自覚はありました。

 

でも心のどこかで「単なる食べ過ぎ」と思っていて

 

 繰り返しにはなりますが

「食べ過ぎ」なら自分で食事量を調整すればよいだけのことなのに

そんなことがなぜできないんだ。

「意思の弱い人間だ」とまた更に自分を責めていました。

 

なので病気だと思わず、甘えだと思っていて

心の問題?いや…単なる甘えでしょ

そう思って治療に対して真剣になれなかったんだと思います。

 

心の問題の改善<食事量を減らすこと

 

という意識でした。

ですが過食は止められず。

 

そんな私は

過食を始めて4年目ぐらいで

過食が原因の

重い病気にかかってしまい命の危険にまで

及んでしまいました。

 

ありがたいことにその病気自体は完治することが出来たので

本当によかったのですが…

過食による身体への影響はそれだけではありませんでした。

 

肝機能や歯も悪くなるし

少しでも不調があれば

「ああ。あの時の過食のせいで…。」と

自分を責めたりもします。

 とても長い期間心身共に疲弊します。

 

もっと早くに自分の身体の変化に気づき

病気だと自覚して

真剣に治療に取り組めばよかったと後悔してやみません。

 

 その当時は食べることで簡単にストレスが軽減されていたので

そうすることでしか解決できなかったのかもしれませんが。

その時の私に喝を入れに行きたいです。

 

今苦しんでいる方に伝えたいこと

 残念ながら私が今どんなに願っても

過去に戻ることはできませんし

過去の私に喝をいれにいくこともできません。

 

ですが今後私の様な道を歩みそうな方に

私の様にならないように伝えることはできます。

応援することができます。

 

是非、今食事を取ることに何かしらの問題があり

生活に支障を来しているという方がいらっしゃれば

一日でも早く自分の心と向き合ってみることをおすすめします。

 

もしかしたら他者から

甘えだと

自分で自分の食事量ぐらいコントロールしろと

言われることもあるかもしれません。

 

できるなら既にやっています。

こんなに悩んだり自分を責めたりしません。

 

そんなこという人の言葉は

少しだけ流してみてください。

 

あなたの身体を守ることができるのは

あなただけです。

あなたの明るい未来を切り開くことができるのは

あなただけです。

そんなことをいう人があなたの将来を生きてくれる

わけではありません 。

 

あなたがあなたの今の状態を

自覚してあげるだけでも

認めてあげるだけでも

大きな一歩になると思います。

 

読んでくださった方が幸せな食事を

とれる日々が送れることを心から願っています。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

過食が続いており心療内科にいくか迷っている方へ

私が心療内科に行った経験について

 今まで3か所の心療内科に行った経験があります。

今過食気味で心療内科に行こうか迷っている方が選択する

参考になればいいなと思います(^^)/

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心療内科へ行くことへの抵抗

心療内科っていうとなんか…重いですよねー(-_-;)

自分が弱くなったみたい。

 

私は過食で病院に行くことに

凄く抵抗がありましたし、不安でした。

「お医者さんに否定されるのではないか」

「病院に行っていることを誰かに知られるのではないか」

「食べすぎというだけで病院は受け入れてくれるのだろうか」…

 

心療内科に行く決心をした理由

そんな私ですが

行こうと決心した理由は2つあります。

  1. 自分が過食することが嫌でどうにかしたくて、自分の力だけでは止めることが出来ないと思ったから
  2. 当時学生だった私の身近に心療内科に行った経験がある先生がおり、少し身近に感じたから

 

 読んで欲しい方

  • 過食で悩んでいる人(そのご家族)
  • 過食を止めたいけどどうすればよいのかわからない人
  • 過食で悩んでおり心療内科に行くか迷っている人

 

心療内科に行くことのメリット・デメリット

まず、私が感じた心療内科に行くことの

メリットとデメリットをお話させていただきます。

 

メリット
  • 親身になって自分の話を聞いて貰える
  • 通院することで一歩前進している気分になれる
  • 必要な場合は薬を処方して貰える
デメリット
  • 自分に合う病院と会わない病院がある
  • 通院の終わりがわからない
  • 費用がかかる

 3つの心療内科に行ってみた詳細・考察

実際病院に行ってみてた詳細と考察を書かせていただきます。

 

A病院

選んだ理由

インターネットで調べて、自宅に近かったから

初めて行った時期

過食を始めて2年目ぐらい

通院期間

1年ぐらい

病院の形態

個人病院で、毎回(1週間に1度程度)お医者さんと40分程度の面談

金額

2000円~3000円程度

良かった点

  • 親身になって話を聞いてくださるお医者さんだった    
  • 何故過食が起こるか、心と体の関係について詳しく話してくださった
  • 通院期間に過食をしても否定されることはなかった            

イマイチな点

  • 気分の高揚を抑える薬を処方されたが効いているのかよくわからなかった(過食改善を感じなかった)
  • 通院していても、あまり効果を感じなかった

 

通院を止めた理由

  • 効果を感じないので毎回の通院代を払うのが勿体ないと感じるようになった
  • ストレスが軽減する転機があり自然に過食が止まると思った

 

考察

 過食を自分の甘さから起こるものだと思っていて、

無理やりやめることだけしか頭になかった私ですが

こちらの病院で話を聞いたところ

どうやら過食のことだけに目を向けるのではなく

心の問題にも目を向け解決することで過食がおさまる可能性が高いという

お話を聞くことができました。

(それが正しいか正しくないかは未だよくわかりません(;^ω^))

それは私にとっては新たな気づきでした。

  

 当時の私は心療内科に行けばお医者さんが治してくれるものだと

ばかり思ってしまっていました。

実際はおそらく違うと思います。

患者側が本気で「治したい」という気持ちが大切で、

お医者さんは治すためのアドバイスをくれるだけなんだろうなと思います。

 

B病院

 選んだ理由

インターネットで調べてすぐに診てくれそうだったから

初めていった時期

過食を始めて4年目ぐらい

 病院の形態

個人病院で、お医者さんと40分程度の面談

金額

2000円~3000円程度

良かった点

あまりよくわからなかったというのが正直なところ

イマイチな点

同上

 

考察

考察といいますか…

実はA病院の通院を止めた後の私は過食が原因で

重い病気になってしまいました。

その病気自体は完治してからA病院に行ったのですが…

それでもまだ過食をやめられず。

 

1年ぶりにA病院に行ってみたのですが、

「うちには入院施設がない。もしうちにまた通いたいと思うのなら

他の入院施設のある病院を案内しなければ危険だ。

(また過食が原因の病気になってしまう)

会社は長期で休めるか、考えてみてください」と言われて

 

会社を長期で休みたくなかったのと

過食のことを人に知られたくなかった2つの理由で

A病院に行くのは止め

他の病院を探すことにしました。

  

そんな私なのでどの病院にも受け入れて貰える訳ないですよね(;'∀')

B病院でも受け入れてはもらえませんでした。

まぁ、当たり前でしょうね…

その当時は受け入れてもらえないことに

落ち込みましたし怒りもあった気がします。

 

C病院

選んだ理由

インターネットで調べて、心療方針に共感したから

初めて行った時期

過食を始めて8年目ぐらい

通院期間

1年ぐらい

病院の形態

個人病院で、毎回(2週間に1度程度)臨床心理士さんと40分程度の面談

その内3回に1回は先生と面談

金額

4000円~5000円程度

良かった点

  • 親身になって話を聞いてくださる臨床心理士さんだった
  • 具体的に過食をストップさせる方法を提案してくださった(例えばカレンダーの過食をしなかった日に印をつけ、その前後の日の出来事を思い出す様提案してくださったり。心の安定の為に湯舟に浸かることを提案してださったり。)
  • 何より私を受け入れてくださったこと
  • 過食の頻度が少し減った
  • 会計の際に当たり前に予約を入れられるのでは無く、予約を入れたいかどうか患者の意思を確認してくれた

イマイチな点

  • 今までお医者さんにばかり診てもらっていたので臨床心理士さんに診てもらう形態で本当に改善に向かうのか不安だった
  • 毎回の通院代が高かった
  • 人気の病院だったみたいで予約がとりにくかった

通院を止めた理由

  • 担当の臨床心理士さんが退職されるということで「予約される際はまた連絡ください」と言われ、そのタイミングで次回予約をしなかった

 

心療内科に行く方法

病院選び

 インターネットなどで病院の診療方針や院長のごあいさつを

見てみて共感できるかどうかがが1つの目安になると思います。

また、口コミを見たり周囲の人のオススメの病院に行ってみるのも

良いかもしれません。

ただ、これだけは覚えておいていただきたいです。

 

 他の科の病院と同様、病院や先生と患者さんは相性があります。

Aさんにとってはとても合う病院でもBさんにとっては全く合わないということがあると思います。

一人一人の心の持ちようや状況、タイミングでも異なってくると思います。

どうしても1回目でピッタリの病院を見つけるのは難しいかもしれません。

ですが諦めなければいつかピッタリの病院が見つかるかもしれません。

予約

 完全予約制の病院が多いと思いますのでまずは電話をかけてみてください。

電話では名前や病状を聞かれます。

ここで自分の病状を病院が診てくれるかを確認しておくことをおすすめします。

いざ病院に行って「診ることができない」となれば悲しいので…(´;ω;`)

 

当日まで

 自分が何に悩んでいてどうなりたいかというようなこと、自分の過去の話等を

紙にまとめていると診察がスムーズになると思いますのでオススメします。

 

まとめ

 今過食に悩まされて辛い状況を抜け出したい方は

心療内科に行ってみても良いかもしれません。

病院に行かずご自身で解決できればそれ以上のことはないのですが…

 

病院に行かれる際には是非「病院のお医者さんが治してくれる」と

思わないことを大切にして下さい。

人に治療を任せると改善するのが遅くなったり難しくなったりすると思います。

何故なら病院は患者さんの人生全てを面倒見てくれるわけではないので…

「私は本気で治す!そのアドバイスをしてもらおう!」という気持ちで

行ってみることをお勧めします。

 

以上

 

 読んでくださった方が幸せな食事が出来る日が近づくことを

心から応援しています。

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

   

 

 

 

ブログについて

 12年程前から食べすぎに悩んでいます。

人前で言いたくない、言いづらい悩みです。

 

私は、ほんの少しずつ

改善に向かっているとを自覚しています。

(進んだり戻ったりしながら。)

今も戦っています。

 

このブログでは私の実際に経験したこと

その経験から何を考え学んだかについて書いて行こうと思います。

 

食べすぎに悩んでいる方に

少しでも共感して頂き

少しでも前向きになってもらい

辛いときなど

心のより所にしてもらえればいいなと思い立ち上げました。

 

私が実際に悩んでどうしようも無いときに

こんなブログがあればいいなと思っていました。

 

真剣に明るく前向きに書いて行きたい思いますので

よろしくお願いします。

 

あやか